ミュージシャンがおすすめする音楽教室の探し方

2017年7月12日

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最近、音楽教室ってすごく多いですよね。

「自分の住んでいる地名 + 音楽教室」とかで検索するとたくさん出てくると思います。どこが良さそうかな? と見て回るだけで疲れてしまって、結局どうでもよくなってしまうという方も多いようです。ネットの情報に気軽にアクセスできるようになったのは良いことですが、情報量が多すぎるのも困ったものですよね。

そこで今回はこれから「音楽教室に通おう」と思っている方、もしくは「いくつか体験してみたけれどなかなか自分に合った教室を見つけられない」という方のために良い音楽教室の効率的な探し方を書きたいと思います。

 

良い音楽教室とはどういうものか?

一言で言ってしまえば、生徒さんが「通うのが楽しい」と思えるところだったら、そこはもう良い音楽教室だと思います。その人が楽しくて満足していれば、どんなところだっていいんです。こうじゃなきゃダメ、ああじゃなきゃダメ、という絶対的な基準なんてありません。

その人が満足できるかが大事。

音を楽しむと書いて音楽なんですから、まずは生徒が通っていて楽しいと思える内容や環境を提供していることが一番の条件です。

なので、どういうレッスンだったら自分は楽しめるだろうか、と改めて考えてみましょう。それを提供してくれそうな教室を見分けていくことが大事になってきます。

といっても楽器を習ったことのない方はいったいどういったレッスンや授業があるのかあまり分からないと思いますので、まずはレッスンの種類のことからお話しします。

レッスン・授業の仕方にはいくつか種類がある

とても大きく大別するとレッスン・授業には二種類あります。 一つ目は「個人レッスン」。二つ目は「グループレッスン」です。

「個人レッスン」というのは先生と生徒が一対一で行うものですね。マンツーマンレッスンとも言います。

「グループレッスン」はその名のとおり何人かで同時にレッスンを受けます。 それぞれどんなメリット・デメリットがあるかというと

個人レッスンのメリット・デメリット

メリット

  • 気になるところを細かく教えてもらえる
  • ある種の緊張感があるので集中してレッスンを受けられる
  • 自分に合ったペースでレッスンを進めてもらえる

デメリット

  • 先生と常に向き合っているために体力を消耗しやすい
  • 毎回自分のできないところと向き合うことになるので、ある程度の意欲がないと続かない

個人レッスンを選ぶ人はそれなりにやる気のある人が多いです。

聞きたいことがたくさんある人、できないところをどんどん指摘してもらって練習方法を教えてほしい人、やらざるを得ない環境に置いて上手くなろうと思っている人(練習していないとすぐばれるため)等ですね。あとは厳しい指導は特に求めてはないけれど、マイペースにレッスンを受けたいからという人などもいます。

個人レッスンの良いところは何と言っても、一点集中で講師が自分に教えてくれることです。それだけ指導も密度の詰まった物になりますから、濃い時間を得られます。

しかしそれと引き換えに体力は消耗します(笑)。

それからあたりまえかもしれませんが、毎回自分のできないところと向かい合って教わっていくことになるので、ある程度のやる気がないと続けるのが辛くなってくるかもしれません。

といっても人が何かを習おうと思う時に抱く、ごく一般的なやる気で十分です。

グループレッスンのメリット・デメリット

メリット

  • 賑やか
  • 友人ができやすい
  • 他人と比較することで視野が広がる
  • 切磋琢磨できる

デメリット

  • 自分を指導してもらえる時間が少なくなる
  • 生徒間のレベル差が大きい場合はやりづらい
  • レッスン内容はグループのペースに合わせたものになる

グループレッスンを選ぶ人は趣味としてのんびり楽しくやれればいいなと思ってる人が多いです。定年後の趣味でゆっくり習っている方や、たまの息抜きとして教室に通う社会人の方、習い事として通う小学生くらいまでの子供たち等々。

グループレッスンの良いところはやはり、賑やかなところといろんな意見が出ることです。雰囲気としては学校の授業に近いかもしれませんね。

個人レッスンよりストイック度は下がるので楽しみやすいですし、気軽に教室に通えるかと思います。

もちろん、やる気まんまんで、同じくらいのレベルの人と切磋琢磨するためにグループレッスンを受けるという人もいますから、そのあたりは教室の校風によって変わってくるとは思います。

ギターも習いつつ、普段は会わないような違うフィールドの人と知り合って話をするのも楽しめるという人にはうってつけだと思います。

デメリットとして自分個人を指導してもらえる時間は少なくなると書きましたが、人が指導されているのをみると自分もその事について考えるのでそれも良い勉強になると思います。

おぼろげに自分がどういうレッスンを受けたいか見えてきたでしょうか?

ではさっそく、自分の目的にはどんな教室があるのかみていきましょう。

自分の目的やレベルに合った音楽教室を探す

個人レッスンで学びたい場合

個人レッスンで学びたい場合はわりに選択肢が多いです。世の音楽教室のほとんどが個人レッスンに対応していますからね。

個人がやっている音楽教室と大手の音楽教室のどちらからでも選ぶことができます。しかし同時にそれは選ぶのが悩ましくなるということでもあります。

多すぎるとどこから選んでいいのかよくわからなくなってしまいますよね。

そこで私は個人レッスンを希望する人には次のようにお勧めしています。

レッスンの経験がない場合はとりあえず大手の音楽教室がおすすめ

特定の誰かに習いたいという希望などが特になければ、最初は大手の音楽教室がおすすめです山野楽器 シアーミュージック といったあたりですね。

こういうところは受付のシステムがしっかりしていますから、申し込みから実際のレッスンまでスムーズに運べますし、教材やレッスン用の備品なども初心者に親切なものが用意されています。

先生も初心者慣れしているので何かを不安に感じることも少ないと思います。選べる先生の数も多いので、いろいろと試してみることができますしね。 なので楽器のレッスンというのがどういうものなのか、おおよその感じがつかみやすいと思います。

それから建物も清潔感があるところが多く、立地もほとんど駅近や人通りの多いところにあるので、女性も安心して通えます。

しかし大きい企業ならではの特色といいますか、レッスンの内容や方法、教材などに特に目新しさがない場合もありますので、そこが物足りないと感じる人もいるかもしれません。

まあまるっきりの初心者ならそう感じる余裕もないと思いますので、そこも初心者には大手の音楽教室を、とお勧めできる理由の一つです。

それから料金は個人の音楽教室と比較するとおよそ2000~4000円ほど高い場合が多いです。あとはコースの自由度が少なかったり、急な予約変更の融通があまりきかなかったりと、そのあたりの腰が重いのが難点といえば難点です。

大手の音楽教室のメリット

  • 受付システムがしっかりしているのでスムーズに申し込みができる
  • 初心者に優しい教材や機材などが豊富
  • 数の多い講師の中から選べる
  • 施設に清潔感があるところが多い
  • 女性にも安心な立地であることが多い

つまり整った環境の中であまりストレスを感じることなくレッスンを受けられるということですね。

大手の音楽教室のデメリット

  • レッスン内容や方法が画一的であったり目新しさが少なく感じることもある
  • 料金が高め
  • 受講する回数やコースなどの自由度が比較的ない
  • 急な予約変更などの対応や融通があまりきかない。フレキシビリティにかける場合がある

教室の事務の方などはもちろんのこと、先生もその会社の規則によって行動しているので、どうしても融通がきかないところが出てくるかもしれません。

アットホームな雰囲気や、ユニークな内容、さまざまな気軽さを求めるなら個人の教室

反対に、大手企業のそのような会社感やチェーン店感があまり好きではないという方や、施設や備品が少し古かったりしてもいいからアットホームな雰囲気や他にはないユニークな内容を教わりたいという方には個人の音楽教室のほうが向いていると思います。「自分の住んでいる地域 + 音楽教室」などで検索してじっくり探してみましょう。

個人の教室は大手より規則が比較的緩いので、要望を出せば様々なことにフレキシブルに対応してくれるところも多いです(好き放題わがままを言ってもいいというわけではありませんよ)。

料金も安めなところが多く、1レッスンだいたい3000~5000円のところが一般的です。そして相性のいい先生と出会えるとレッスンが特別楽しくなります。

しかしその分先生に癖のある人が多かったり、大手と比べると受付や授業システムの完成度が劣ってしまうので、少し不安に感じる人もいるかもしれません。

要は個人対個人でのやり取りなので、大手の時のようにお金を払えばすべて向こうがやってくれるというわけではないんですね。

もちろん、できる限りのことは準備してくれると思いますが、一人でやっている方も多いのでやはり限界があります。 場所もその教室によってさまざまです。

駅に近い建物を借りているところもありますが、だいたいは先生の自宅です。人通りが少ない立地の場合もありますし、女性は多少の不安を感じてしまうかもしれません。

個人の音楽教室のメリット

  • アットホームな雰囲気
  • いろいろとフレキシブルに対応してくれる場合が多い
  • 料金が大手と比べて安い
  • 予約の変更など、だいたいのところは融通をきかせてくれる
  • 入会金等もないところが多いので、最初のレッスンを気軽に受けやすい

なんといっても料金の安さ、アットホーム感、個人ならではのフレキシブルさが魅力です。入会金等もない場合が多いので、わりと気軽に申し込めます。

個人の音楽教室のデメリット

  • 大手のようにすべてをお任せできるわけではない
  • 立地が不便な場合もある
  • 癖のある先生に当たる確率が高い

大手の講師よりも個性的な方が多く、場合によっては外れ度が高くなるときもあります。企業のような教材や受付システムの完成度は劣り、個人ならではのその「手作り感」が気になる人もいるかもしれません。

グループレッスンで学びたい場合

ではグループレッスンで学びたい場合は、どうでしょう? グループレッスンで学びたい場合は、だいたい大手・中堅の音楽教室の中から選ぶことになります。

たまに個人の音楽教室でもグループレッスンが受けられるところがありますが、数としては少ないので探すのが大変ですし、自分の住んでいる場所の近くにあるとは限りません。

なのでまずは大手の教室の中から、より自分に合っていそうなところを探しだしていくのがよいと思います。

大手の教室のメリット・デメリットは上記を参考にしてもらうとして、どのようなグループレッスンを受けたいかで、大手の教室の中でもまた向き不向きがありますのでそれを見ていきましょう。

全くの初心者もしくはのんびりと気軽に音楽を習いたい場合

このような人は前述した山野楽器 シアーミュージック といった大手がいいと思います。やはり同じような初心者や趣味・娯楽として音楽を習いに来る人が多いですので、気が合う仲間を作りやすいです。

優しく指導する先生も多いですし、間口が広いので、老若男女問わずいろいろな年齢層の生徒さんと一緒に学べます。人とふれあうのが好きな人にぴったりですね。

大手をお勧めする理由

  • 初心者が集まりやすい
  • 趣味・娯楽としてのんびりと楽しんでいる生徒さんが多い
  • 優しい先生も多い
  • 老若男女問わず、いろいろな生徒さんがいる

刺激をくれる仲間やさらなる技術向上のために切磋琢磨しあいたい場合

音楽的向上心のつよい方には大手の教室よりも、中規模の音楽教室をおすすめします。

個人教室と大手の中間くらいの規模のところですね。この場合も「自分の住んでいる地域 + 音楽教室」で検索して、じっくり探しみるのがいいでしょう。もしくは「自分の住んでいる地域で一番でかい都市の名前 + 音楽教室」とかですね。東京の近くに住んでいたら「東京 + 音楽教室」名古屋だったら「名古屋 + 音楽教室」といった具合です。

中規模の教室にはコアな音楽好きの生徒さんが集まる傾向があります。大手のところだと少し物足りないけど、グループレッスンの方が合っているし、個人の教室よりも便利だしという方が多いです。

そういう方は音楽的な向上心を多く持っている場合が多いですし知識も豊富ですので、自分が知らなかった方面のことを教えてくれたりします。お互い有益な情報を交換できるというわけですね。

そのように他の生徒さんと交友することはとてもいい刺激になり得ます。建物のアットホームなところもたくさんあり、立地も便利だったりします。   中規模の教室をおすすめする理由

  • 音楽向上心の強い人が集まりやすいので刺激になる
  • 個人と大手のちょうど中間くらいのアットホームさや立地の便利さ

なお、余談ですがもしさらにやる気のある方は専門学校という選択肢もあります。レッスンだけでは足りないという方向けですね。

音楽の先生たちはどのような人たちなのか

ここまでレッスンの種類や、教室の種類について書いてきましたが、ここからはもっとも重要な音楽講師たちについて書いていきたいと思います(なのでここからがこの記事の本筋といってもよいかもしれません)。

一番大事なのはどのような先生に習うかです。あたりまえですが料金や、場所や、雰囲気がどんなに良くても、先生が合わなければ楽しくレッスンを受けることなんでできません。そこで、そもそも音楽の先生という人種はどのような人たちなのか、それについて知っていきましょう。

生活のためにやっている or 教えるのが好きでやっている or もしくはその両方

大別するとだいたいこの三つのパターンになります。

  1. 生活のためにやっている人。もともとバンドや自分のユニットなどをやっていたのだけれど、なかなか売れずそれだけで生活できないために、講師の仕事もこなす、という方が多い。なので、彼らの生活の主軸はあくまで自分のバンドやユニットなどの自主活動。レッスンなどは足りない生活費をまかなうためです。現在ではこのような人が最も大きいパーセンテージを占めています。
  2. 教えるのが好きでやっている人。単純に人に音楽を教えることに意義や楽しみを見出している方です。こういう方は他に仕事もやりつつ、地域のボランティアでやっている人もいます。なのであまりレッスンをお金に変えようという意識はありません。
  3. 教えるのが好きだし生活のためでもあるという両方の人。そのままですね。音楽教師という仕事にぴったりな人です。このような人はとても楽しそうに講師をやられています。

ではこの3パターンのなかではどれに良い先生がいる率が高いかと言うと、確率的には1と3です。

単純に教えるのが好きだという人に教わるのは楽しいものですが、やはり職業意識に欠けるところもありますので、上達への速さや、内容の濃さ、レッスンの効率性というような観点から言うとすこし緩さがあったりします。

その点、1と3は人からお金をもらうためにやっていますから、その分レッスン内容に磨きをかけているわけです。

もしかしたら地域のボランティアにもとんでもなく素晴らしい音楽講師もいるかもしれませんが、確率的には1と3の中から探した方がいいでしょう。

では1と3だったらどちらに優れた教師は多いかというと、これは同じくらいだと思います。1の生活のためにやっている人でもお金をもらう以上は本職の講師に負けないくらい真剣にやる人もいますし、3の中でもいくら教えるのが好きでそれを仕事にしていても、レッスンのスキル自体は実はそれほど高くないという場合もあります。好きなだけでは~というやつですね。

なので、良い先生を見つけようと思ったら、やはりそれなりのお金を払ってどこかの教室に行った方がいいです。

では個人、中堅、大手の中でどこに1と3の講師が多いかと言うと、これも比率的にはどこも変わりません。それぞれ均等に散らばっていると思います。

実力のある人は個人でやっていそうなイメージですが、こんなにすばらしいミュージシャンが大手の教室に在籍しているのか、という例もありますし、一概には言えません。それぞれの事情ややりかた、スタイルがあるので確実にこうだ、とは言えないものがあります。

この人だ!と思ったら直接レッスンを受け付けているかを聞くのも手

もしどこかのライブハウスなどで「この人に習ってみたい!」と思える人に出会ったら直接話しかけてみるのも手です。それがたとえ名のあるミュージシャンで、普段レッスンなどを行っていないような場合も聞いてみるだけ聞いてみるともしかしたら応じてくれるかもしれません。

それなりに大きい会場でやるような人気アーティストにそう聞くのは難しいですが、キャパが200~400くらいまでの規模のライブハウスでのライブであれば、わりとミュージシャンはそのあたりをふらふら歩いていたりするものです。

ミュージシャンとしては「よかった!」と言われれば嬉しいですし、その延長でまじめに「レッスンを受けたいのですが受け付けていますか?」と聞けば、きちんと可否を答えてくれると思います。

しかし演奏が素晴らしくても教えることに不慣れだったり、不向きであったりする方もいますので、そういう飛びこみ型の先生探しは難しいものがあるのですが、何事も経験です。

良い音楽教師とは?

良い音楽教師とは「人に音楽を教えることに長けている」教師です。あらためて言うと馬鹿みたいに当たり前のことですよね。しかし演奏技術が高いから人に音楽を教えるのがうまいんだと思っていませんか?

もしそうならそれは誤解です。この二つはかならずしも比例しません。

「演奏技術や作曲能力が高ければ高いほど教師として優れている」というわけではないのだということを覚えておいてください。人にものを教えるということと、演奏をするということはまた別物なのです。 もちろん「優れた音楽家」でなおかつ「優れた音楽教師」であるのに越したことはありません。実際にそういう人もいらっしゃいます。

ですが現状「優れた音楽家」かつ「優れた音楽教師」な人はあまりいないと言ってもいいんじゃないかと思います。大抵はどちらかに能力が偏っています。

「一流の人たちと比べると演奏技術は劣っているように見えるけれど、この人に教わるとすっと理解できて、上達も早い」ということはたくさんあります。逆もまたしかりですね。 なのでどの先生に習おうか決める時にはその事もぼんやり頭の片隅に置いておいてください。

気になった先生の演奏動画や録音を聞いて技術を判断し、なるべく上手い先生に習おうとするのはもっともなことですが、かならずしもそれだけで決めてしまわないように。

先生のコメント文や自己紹介動画などがホームページ等にあればそれを読み・見て、どのようなことを言っているのかも細かくチェックしてみてください。

私の経験から言うと、何かについてわかりやすく丁寧な文章を書いたり、口頭で丁寧な説明ができている人はやはり誰かにものを教えるのがうまいです。

学歴に惑わされないように

講師の紹介プロフィールを読んでいるとよく「ジュリアード音楽院卒」や「バークリー卒」等書いてあることがありますが、これもあまり参考にしてはいけません。何においてもそうですが「~~~(有名学校)卒」というのは指標にならないことの方が多いです。

日本人は分かりやすい肩書が付いていると安心してしまいがちですが、学歴に惑わされないように。

一般的な有名学校を卒業している全員が優れた同僚や友人であったり、人間であったりするわけではないですよね。音楽の分野においてもまったく同じことが言えます。

もっとも、人生経験を積まれてきているみなさんには何をいまさらという感じかもしれません(もちろんとても優れた音楽家もたくさんいますよ)。

結論:最終的には時間がかかるのを覚悟で探すのが吉。

まとめると、上記のことを踏まえつつ、最終的には時間をかけてゆっくり探すのが吉だと私は思います。良い先生に出会えるか否かは運の要素が強いんですね。

しかしこれらの知識を得たうえで探すのと、そうでないのとでは良い教師に出会える確率がまったく違ってきます。

要は、分析し、推測していくことで運の要素を限りなくなくしていくのが大事というわけです。 どうかみなさんが自分に合った音楽講師と出会えることを願っています!

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