足の親指にできたウイルス性のイボを液体窒素で焼かれ、軟膏を処方された話。

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足の親指できたウイルス性イボ

今日、足のイボを取りに皮膚科に言ってきたんですが、めっちゃ痛かったんで(しかもまだ何回か通わなくちゃいけないみたいなので)、その話をさせてもらおうかと思います。

足の親指にイボができたのは3ヶ月くらい前

そもそもこの足の親指のイボに気づいたのは、3ヶ月位前なんですよね。

なんか親指のところ硬いなぁ、と思ったら豆みたいなのができてました。

私は久しぶりに豆ができたなぁなんて思ってたんですが、なんか治りが悪い。

2週間位経っても治る気配がないんで、人に見せたら「これは魚の目じゃないか」という話になり、私も「これが魚の目かぁ。初めてできたなぁ」って思ってたんですよね。

んで、魚の目って液体窒素で焼かれるからめっちゃい痛いっていう話を聞いたんで、病院に行くのを渋ってたんですよ。2~3ヶ月放置してました。

でも、今日久しぶりにのんびりできる休みができたので、ちょっとこれは行くか、っていうんで近くの皮膚科に行ってきました。

ウイルス性のイボと診断され、液体窒素で焼かれる

「これは魚の目じゃなくて、イボです。ウイルス性の」

医者に見せたら、開口一番にそう言われました。

私は「えっ、これってイボなんだ」とびっくりしたんですが、その事実を頭の中でゆっくり咀嚼する間もなく、有無を言わさず液体窒素で焼くことに。あー、やっぱり焼くんだ。痛いのやだなぁと思いました。

そして看護師さんがすぐに綿棒と液体窒素を持ってきて、医者が私のイボに冷気を立ち上らせている綿棒の先端を押し付けました。診察室入ってから1分も経たない早業。

「これ、痛いですよねぇ。私もやったことあるからわかります」とお医者さん。女の先生で物腰柔らか。「でもこれくらいならきれいに治りますよ」

私は「うわー、俺いま液体窒素押し付けられてる」と不思議な気分になっていると、先生は10秒位綿棒を押し当ててから離しました。

その時、私は綿棒から開放されたのにホッとしつつ、あー、治るんだーよかったーって思いました。

先生も綿棒を液体窒素の入ってる容器に戻したし、これでもうこのイボとはバイバイキンじゃ。なんかぜんぜん痛くないじゃん。ひんやりしただけで。たいしたことないじゃん。私は阿呆のようにそう思いました。

しかし、その後すぐに先生は信じられない行動に出ました。

なんと、もう一度、冷気の立ち登る極寒の綿棒を、私の足の親指に容赦なく突き立てたのです。

驚愕する私。一回で終わりじゃなかったんかい!!

あ、でもまだ痛くないし大丈夫かもなんて思った私が馬鹿でした。

そのあとも先生は5回位、冷たくて熱い綿棒を繰り返し突き立てました。

突き立てられるたびに、心の中で「あぁぁぁぁ」と叫びつつ、なぜか笑いたくなってました。実はMなんでしょうか。

そしてさらに先生は私に追い打ちをかけました。

「これは一回じゃ治らないので、また1~2週間後に来てください」あくまで柔らかい物腰と、声。

えぇぇぇえ、これまだ何回かやらなくちゃいけないの・・・

私はショックで放尿するのをこらえるのに必死でした。

ゲンタシン軟膏を塗られる

先生は私の足の親指に、思う存分液体窒素を押し当てて満足したのか、すぐに部屋の奥の方に引っ込んでしまい、あとにはおばちゃんの看護師さんと、私が取り残されました。

看護師さんは私のイボに絆創膏を貼りました。

「これにはゲンタシン軟膏っていうのが塗られています。一日二回塗ってくださいね」

と看護師さんは言い、それからさらにゲンタシン軟膏の塗り方とか、イボのこととか説明してくれたんですが、なんだか滑舌が悪くて良く聞き取れないまま、私はウンウン頷いていました。

看護師さんが疲れてて、うまくしゃべれないのか、私の耳がすこしおかしくなってるのか。

正直、何回もイボをいじられたショック状態から抜けきれずに、私は頭の中のお花畑でうずくまっていたので耳がおかしくなっていた可能性のほうが高いかもしれないです。

看護師さんは悪くない。

液体窒素の痛みはあとからやってくる

フラフラしながら診察室を出た私は、ソファーに座りながら会計を待っていましたが、液体窒素で焼かれた痛みは、後からじわじわやってきました。

今、最高潮に、めちゃくちゃいたい。

液体窒素って、やられてからのほうが痛いじゃないか!誰もそんなこと言ってなかった(私はやるせなくて、Twitterにつぶやいてしまいました)。

ちょっと痛すぎて笑いをこらえるのに必死でした。

家に帰ってからも痛い

痛みは家に帰ってからもつづきました。

これめっちゃ痛い。いつまで痛いの、これ。。。

不安になった私は「イボ ウイルス」だとか「イボ 液体窒素 痛い」だとかで検索しまくりました。そして恐ろしい情報を仕入れてしまったのです。

ウイルス性のイボは治りにくいという情報

なんと、ウイルス性のイボはぜんぜん治らない、という情報がネット上では大半を占めていたのです。

あの先生はきれいに治ります、と言ってくれたのに。。。悲しい気持ちになった私は、さらに嫌な情報を見つけてしまいました。

それは、「液体窒素ではイボが治る可能性はとても低い」というもの。

私が読んだのは約3年間イボに苦しめられた方のブログで、そこには「液体窒素を勧める医者は、患者のことなど一切考えない、己の金儲けしか考えていないクズ医者だ」とさえ書かれているではないですか。

そのブログの方の生々しい文章を読んでいくうちに、わたしは液体窒素なんて無意味なんだ、と絶望してきました。

ブログの方は最終的にはレーザーで治ったと書かれていたので、私も最悪、レーザー治療ができるところに行かなくちゃいけないなぁなんて覚悟もしました。

しかし更にいろいろ調べているうちに一筋の光明が見えました。

尿素軟膏を塗れば90%の確率でイボが治ったという記事を発見

なんと尿素軟膏を塗れば約92%の確率で治るという報告がされたという記事を発見したのです。

人間、自分の信じたいことを信じるもので、私は「きっと今日の先生は、液体窒素と、この尿素軟膏で治そうということなんだろう」と考えることにしました。

まあゲンタシン軟膏は尿素の入ったものではない、ということや先程のブログの方が尿素軟膏を試してみなかったわけがないと言う考えが、頭の片隅を不吉なゴキブリの影のようにちらりと横切りましたが、それは見て見ぬふりです。

ウイルス性のイボは転移するので、治さなければならない

なんだかいろいろめんどくさくなった私は、もうこのままイボを放っておこうかとも考えましたよ。

痛いのは嫌ですし、ちょっと遠い病院まで行くのもすごくめんどくさい。これまで特に問題なかったし、それなら病院とかバックレても良いんじゃないかと。

しかしこういうウイルス性のイボは治さないと体の違う箇所に移るらしいのです。

イボで調べていると、かなり重症のイボ患者の写真とかがずらーっとでてくるんですが、それを見ると、これはもう、何が何でもこの段階で治さないとだめだ、と思わせるに十分でした。

いや、ほんとに症状が重い方は大変そうです。わたしくらいのやつで、ギャーギャー言ってるのが恥ずかしくなるくらいでした。

特効薬とかが発明されれば良いのにな、と心底思います。

健康って、それを失う可能性を少しでも実感すると、途端にその大切さやありがたみがわかりますよね。

本当に健康第一です。

結局、様子見で液体窒素をつづけてみることにしました

これからどうなるかわかりませんが、事なかれ主義の権化、めんどくささが人の生皮を被ったような人間である私は、とりあえず1~2ヶ月位は液体窒素通いをしてみることにしました。

これを書いている今もけっこう痛いですがきっと何回か通えば、イボがきれいに治ると信じて、、、。

↓2018年9月3日時点の親指の写真。液体窒素で焼かれたところが、すこし水ぶくれになっている

液体窒素で焼かれた足のイボ

その後の経過(随時追記予定)

この後もこの記事は、事の経過を追記していく予定です。

2018年9月18日追記

今日、二回目の通院をしてきました。本当は昨日行きたかったんですが、祝日でお休みでした。

さて、病院に行く前のイボの状態を撮っておいたので、ちょっとお見せしますね。

足のイボ経過1

足の親指イボ経過2

自分的には最初に焼かれた日よりもだいぶ、おさまってきたんじゃないかなぁと思います。血豆になって、黒くなってます。

んで、先生も「きれいに反応して、血豆になってますね~」

と言いながら、今日も4~5回くらい液体窒素を押し付けられました。

「あとどれくらいで治りますかね?」と私が聞くと、「ん~、一概には言えないんだよね」とはぐらかされ。

ちょっと角質が固くなってるから柔らかくする塗り薬出しときますね、とオキサロール軟膏というものを処方されました。ゲンタシン軟膏と併用するらしい。

「これで、また1~2週間位して、イボの表面がまだボツボツしてたら、もう一度来てください」と言われたので、もう治るのは近いのかなぁと楽観視しています。

実際、自分でも治ってきてる感じがするので、あまり心配はしていません。とかいって、さらに悪くなってしまったら最悪ですけどね。。。

それから、今日は焼かれた後の痛みがぜんぜん無くて、びっくりしています。

むしろもっと焼いてほしかったような、残念なような気がして、自分の中の隠れたマゾ性を垣間見た気がしたこの頃です。

また1~2週間後に経過報告させてもらいます。

 

 

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